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在職老齢年金とは

 在職老齢年金とは、 60歳以後も会社勤めを続ける人が厚生年金の保険料を支払いながらがもらう年金のことです。

 厚生年金は働きながら年金を受け取ることが出来ますが、厚生年金の加入者は収入に応じて年金は減額されます。

 受け取ることが出来る老齢厚生年金の金額は、総報酬月額相当額(標準報酬月額(平均的な賃金月額)とその月以前1年間の標準賞与額(賞与の千円未満を切り捨てた額(上限150万円)の総額の12分の1を合算したもの)と年金額に応じて年金額が減額される仕組みになっています。
このように在職中に減額の上、支給される年金のことを在職老齢年金といいます。

  65歳以後も働いていていれば69歳まで厚生年金に加入しなければならないので、65歳以降は老齢基礎年金は全額受給できますが、厚生年金部分については支給が調整されます(平成14年3月までに65歳になっていた人(=昭和12年4月1日以前に生まれた人)を除く)。65歳から69歳までの高齢者については、60歳から64歳の場合に比べて年金カットの仕組みは緩やかになります。